活躍している1型糖尿病の有名人/スポーツ選手

1型糖尿病

「1型糖尿病でも好きに生きる」をテーマにブログを書いています。yosh(@yoshlife1)です。

1型糖尿病でも、人並み以上に特定の分野で活躍して有名になっている人がいます。

僕は個人的な行動指針として「病気を言い訳にして何かを諦めたり辞めたりしない」と決めていますが、それでも低血糖で調子が悪い時、高血糖が続いて不安になる時があります。そんな時は、同じ1型糖尿病でも活躍する人を頭に思い浮かべて踏ん張るようにしています。

また、今思い返すと、最初にこの病気を発症して、闘病生活に絶望的になっていた時には「1型糖尿病でも社会で活躍しているような人やスポーツを続けているような人はいるのだろうか?」と思って調べた時に、プロ野球阪神の投手岩田選手や、エアロピック競技元日本代表の大村選手を見つけ、1型糖尿病でもスポーツを続けて活躍している人がいることを知り、嬉しくなり大きな希望をもらった思い出があります。

本記事では、1型糖尿病でも活躍する国内外の様々な業界の有名人/タレントをまとめてみました。
1型糖尿病の発症年齢と、個人的に心に刺さった発言や行動を記事から抜粋しています。(今後も更新予定)

目次
    1. 日本国内の1型糖尿病の有名人
    2. 海外の1型糖尿病の有名人

1. 日本国内の1型糖尿病の有名人



・岩田 稔 / プロ野球選手(阪神タイガース)


発症年齢: 16歳
・高校2年生で1型糖尿病を発症し、高校卒業時には病気が理由で社会人野球チームへの内定を取り消された。
・阪神タイガースに所属し、投手として活躍する傍ら、1型糖尿病患者を励ますための交流会への参加や寄付の功績が讃えられ「ガリクソン賞」を受賞している。
自著『やらな、しゃーない! 1型糖尿病と不屈の左腕』

1型になってなかったら、プロ野球の世界に入ってこれなかったんじゃないかな。内定を取り消されて、見返してやろうと思ったから、がんばれた。病気のおかげかなと思います。僕と1型は切っても切れない関係ですね」
出典元: 子どもたちの「希望の星」に

・大村 詠一 / 元エアロビック競技 日本代表


発症年齢: 8歳
・8歳で1型糖尿病を患ったにも関わらず、10歳でエアロビック競技を本格的に開始し、数々の大会で優勝
・インスリンが必要な患者とその家族の支援団体「認定特定非営利活動法人日本IDDMネットワーク」専務理事
自著『僕はまだ がんばれる-不治の病 1型糖尿病患者、大村詠一の挑戦』

「病気は、ハンディだとだと言われることも多いですが、病気になり、マイナーだけれどエアロビック競技を続けていたおかげで出会えた、たくさんの出会いが僕のアドバンテージとなっています。これからも僕が挑戦することで「病気でも何にでも挑戦出来る」ことを伝えていきたいです。」
出典元: BODYMAKER×アスリート 大村詠一

twitter: @loveaerobic

・杉山新 / 元Jリーガー


発症年齢: 23歳
・2003年にヴァンフォーレ甲府に移籍後に1型糖尿病を発症。戦力外通告を受けるものの、病気とうまく付き合いながら34歳まで現役でプレー。
自著『絶望なんかで夢は死なない “難病Jリーガー”杉山新、今日も全力疾走。 』

「発症当初は、まず1年試しにプレーをしてみよう、と思って続けてきました。当時は5年先、10年先のことなんてまったく見えていなくて、目の前のことをやりきるだけで精いっぱいでした。それを12年間続けられた。病気と付き合いながらもサッカーはプレーできるのだと、契約するチーム相手にも、観客の皆さんに対しても、示したくて、歩んできた感じです。諦めなければ夢は叶うんです」
出典元: 不治の病を抱えて歩むサッカー人生。それでも可能性はある

twitter: @sophnet2007jpg1

・こうちゃん(相田幸二) / 幸せ料理研究家

発症年齢: 42歳
・山形県米沢市出身の料理研究家

Amebaブログ

2. 海外の1型糖尿病の有名人

・ビル・ガリクソン(Bill Gullickson) / プロ野球選手(メジャーリーグ, 日本プロ野球)

発症年齢: 21歳
・年俸以外の副収入は全て糖尿病患者のために寄付していた。
・ガリクソンの活動に敬意を表し、日本糖尿病協会は社会的貢献をした1型糖尿病患者を表彰する「ガリクソン賞」が制定されている。

・ニック・ジョナス(Nick Jonas) / Singer, Actor

発症年齢: 13歳
・米人気兄弟ポップグループ、ジョナス・ブラザーズのメンバーでソロ歌手&俳優としても活躍中

“It has an effect on my creative life, the way I approach writing songs and doing all that.” = 曲を書くのを始めとして、何するにしても、1型糖尿病であることは僕の人生をクリエイティブにするのに一役買ってくれた。(意訳)
出典元: Nick Jonas on diabetes

・ナチョ(ホセ・イグナシオ・フェルナンデス・イグレシアス) / プロサッカー選手(レアル・マドリード)

発症年齢: 12歳
・世界最高峰のサッカーリーグ、リーガ・エスパニョーラのレアル・マドリードに所属するプロサッカー選手

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(1型糖尿病は)僕のそばにいるチームメイトのようなものだ」
出典元: Madrid’s Nacho on diabetes

・テリーザ・メイ(Theresa Mary May) / 英国首相

発症年齢: 56歳
・英国史上2人目の女性首相であり、世界で始めて首相に就任した1型糖尿病患者

糖尿病であることは、何に対しても障壁にならない。糖尿病だからといって諦めなければならないことはないと、多くの人に知って欲しい」
出典元: Theresa May proves Type 1 diabetes is no barrier to achievement

上記が1型糖尿病でも活躍する有名人でした。(今後も更新予定)
抜粋ではありますが、共通して病気と前向きに付き合っているのが彼らの共通点であり、活躍しているポイントのような気がします。
もちろん今までも応援していましたが、ああこの人も同じ病気だったんだと思うことですごく親近感を感じて、以前より応援したいと思うようになっています。
また、彼らの益々の活躍から僕自身パワーを得たいと思います。

それでは

※追記 2019年4月
記事中で紹介している、大村 詠一さん(@loveaerobic)に紹介いただきました!