「1型糖尿病でも好きに生きる」をテーマにブログを書いています。yosh(@YOSHLIFE01)です。
だいぶ久しぶりの記事更新になりましたが、病状も良い方向にも悪い方向にも変化なく、元気に過ごしています。ブログはサボっていた(ネタがなかった)だけです...笑
さて、今回も前回に引き続き、CGM(= 持続グルコースモニタリング)関連の話題になります。
1型糖尿病になってから半年くらいは、指先から血を出して血糖値を測定していましたが、CGMであるフリースタイルリブレを導入して感動してからは、ずっとリブレを使っています(実は一回こっそりDexcomも試しました...)が、リブレ使っている中で、いくつか課題があるなと思ってたんですが、「粘着パッチ」を使うことで、諸々の課題を一気に解決できることに気づいたので、この記事で共有しようと思います。
CGMを利用する時の課題
課題
- リブレをつけてると、結構目立つ。見られる。
- 意外とはがれやすい
- リブレのキワの粘着部分に衣類の繊維がついて、汚くなる
上記が、リブレを使っていて感じる課題でした。
①は、特に最初のころ結構抵抗があって、銭湯とかプールに行ったりする時に、視線を感じるのが嫌だなあと感じていました。
まあ、ほとんど付けてる人見ないので、あれなんだろうと思って、目がいく気持ちは分かりますね..
あとは、あんまり着ないんですが、二の腕にリブレつけてて、タンクトップとか着るのも抵抗ありますよね...
②は、けっこう困るんですが、実際問題発生するんですよね、たまに。
服脱ぐときに引っかかって取れちゃったり、付けてるの忘れてて、お風呂でゴシゴシやって取れちゃったり、あとは、レアケースだと思うんですが、閉まりかけのエレベーターとか電車に滑り込んだら挟まれて取れちゃったり...笑(それは自分が悪いですね)
③も地味に嫌なんですよね。リブレだと2週間で付け替えなので、最初の頃は大丈夫なんですが、後半リブレのキワに衣類の繊維とかついて汚い感じになったり、剥がれやすくなったりしますよね...
と、まあその辺の課題を解決したいなと思って、購入したのが「粘着パッチ」です。
粘着パッチの導入
要するに、何かで、リブレを覆い被せることができればいいので、
方法はたぶんいくつかあって、サポーターとか、包帯とかで巻いちゃうってパターンもあると思ったんですが、サポーターとか包帯だと、結局お風呂の時に、いちいち外さないといけないのが面倒だなと思って、
ネットでみてみたら、「CGMごとのサイズ違いの専用粘着パッチ」が売ってるんですね。なんでも売ってますね、さすがamazon...
僕の場合だと、フリースタイルリブレですが、他のCGMだとDexcom用とか、CGMによってセンサーの形が違うので、それぞれ専用のがあるんですね。(もちろん汎用的なサイズのパッチも売ってました)
同じようなパッチがいくつかあって、いくつか買ってみたんですが、
結局「simpatch」という商品が一番よかったという結論になりました。
ポイントとしては、
ポイント
- 粘着力が強い
- 防水性がある
- 肌への刺激が少ない(=かぶれにくい)
かなと思ったんですが
僕はそんなに肌が弱いタイプじゃないので、③は、個人差あるかなと思うんですが、
①の粘着力と②防水性は、価格が安い商品はあんまり良くなくて、けっこうすぐパッチ自体が、はじっこから剥がれたりしちゃうなという印象でした。
あと、汎用的なサイズのパッチは、サイズが小さめだったりして、すぐ浮いてきちゃうこともあって、結局、値段は他の商品より高いけど、「simpatch」が良くて今も使ってます。
これで、銭湯で注目を浴びることもなく、タンクトップも着れて、剥がれたりキワが汚れるのも防げてるので、リブレというか、他のメーカーのものも含めて、CGMユーザーで同じような課題を抱えている方には是非オススメしたいと思います!
それでは!