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1型糖尿病インシュリンケースの個人的なベストアンサー

2018年の6月に病気を発症したので病歴まだ1年未満ですが、自分が使っているインシュリンケースがすごく使いやすいなと思っているので、ぜひシェアしたいです。

この病気を発症して、すぐに問題に直面しました。

インシュリン注射器のケースがなかなかいいのがない!!

最初は、幸い病院で貰ったケースを使っていましたが、それがやたら大きく、かつケースの内部で部屋が分かれてなかったので、中でゴチャゴチャしてすごく使いづらかったのを覚えています...

そこから結局2ヶ月ほど、インシュリンケースを探しながら、無印良品や東急ハンズの文房具売り場やカバン売り場を見ていましたが、ふとしたタイミングで入った原宿のPORTERで、サイズがぴったりでイカしたケースを発見したので、それ以来PORTERのケースを使っています。

このケースは、特にインシュリン専用ではないですが、

ポイント

完璧なサイズ感と機能性(多収納)
シンプルな見た目がかっこいい(僕個人の主観です)
柔らかいナイロン素材で衝撃を吸収

が気に入ってるポイントで、今後もお世話になるだろうなと思っています。

それでは、写真+手書きコメントで紹介してみます。

↑ PORTERのTANKER/TRAVEL CASE(約10,000円ほど)

¥10,000 と割と高価(しかも最近値上がりしたみたい...)ですが、気に入ってて、毎日使うのでまあいいかと思ってます。(結局3年以上使ってます ※2022年現在)

↑ 大きさ比較のために、iPhone8と並べるとこれくらい

いつもはカバンに入れてますが、会社で外でランチいく時なんかはこれだけ持って出かけてます。身軽です。

↑ 開くとこんな感じ。マジックテープで使いやすいです。
↑ 何がどこに入ってるか
↑ 中身を全部出してみました。

中身はこんな感じです。容量的には、まだまだ入ります。
1型糖尿病患者カードとか、緊急連絡先情報が書かれた紙とか入れるといいかもしれませんね。
糖尿病関連用品はほとんどこの中に入っているので、このポーチと、携帯と財布さえなくさなければ、基本的に生きていけます。

ちょっとお値段張りますが、命の次くらいに大事(というか命を支えている)もので毎日使うのでまあいいかと思っています。
購入から2年経った今でも、破れず現役でいてくれてるのでコスパいいとむしろ思ってます。

(↑ 廃盤になっており、中古のみ展開でした...泣)

ただ、
しばらく使っていて、もうちょっとこうなればいいな...と思う改善のポイントがけっこうあるので、メーカーさん、ぜひ相談させて欲しいです...(PORTERさん関係者の方がいれば、yosh@yoshlife.com までお知らせください...切実...)

それでは!

  • この記事を書いた人

YOSH

2018年~ 1型糖尿病という10万人に1人の難病を発症。 「1型糖尿病でも好きに生きる」をテーマに、病気のこと、インターネットのこと、趣味について発信しています。

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