「1型糖尿病でも好きに生きる」をテーマにブログを書いています。yosh(@YOSHLIFE01)です。
今日の記事はすごく短いですが、フリースタイルリブレ(CGM = 持続グルコースモニタリングが可能な医療機器)を着用している方が知っておくと非常に役立つ情報を書いていきます。
リブレの故障時の、メーカー(abbott社)による交換対応についてです。(リブレを知らない / 使ってない方には一切刺さらない記事だと思うのでご了承ください...)
リブレとは...?
皮下の間質液の糖濃度を、常時装着するセンサーから測定する、自己血糖値測定装置。
(つまり、皮膚に細い針(管)を常に刺しておいて、体内の液体から常に血糖値を測れるようにできるすごい機械)
結論から言うと、
故意や過失による原因以外での、リブレセンサーの故障時は、壊れたものと引き換えに、新しいセンサーを送ってもらえます!
リブレがやむなく故障してしまった時は、必ずメーカーに問い合わせをして対応してもらうといいでしょう。
センサー1つで¥7,000以上しますからね...(※自費での購入の場合)
リブレを使っていると、
新しく付けたセンサーが、血液で実測したときの値と大きく違って数値が出たり、
センサーが突如壊れて、測定不能になる...などのトラブルが稀に発生しますよね。
つい1週間ほど前、僕も突然リブレが上手く動作しなくなるというトラブルが起こりました...
新しいセンサーに付け替えて3日くらいで、直前になにかにぶつけたとか、お風呂に入ったとか心当たりがなかったのですが...
まあ、機械なのでそういうエラーは起こりますよね...
とりあえず、新しいセンサーは自宅にあったので、使えなくなったセンサーを外して新しいセンサーに付け替えたんですが、
以前に、
Twitterで、リブレセンサーが故障したときにメーカーに問い合わせたら、対応してくれた!という投稿をみた記憶があったので、
メーカーに問い合わせてみることにしましたんです。
リブレ故障時の対応(メーカー問い合わせから到着まで)
リブレのメーカーはabbottという会社なので、会社のサイト内で調べて、以下の問い合わせページから相談窓口に電話しました。
あいにく、日曜だったので、窓口がおやすみで、翌日月曜日に改めて電話しました!(土日はお休みなので、ご注意ください!)
Abbottリブレお問い合わせ窓口
問い合わせ窓口のサイトURL:
https://www.abbott.co.jp/contact.html
お客様相談窓口 TEL:
0120-37-8055
営業時間:
平日 8:00 - 20:00
祝日 8:00 - 17:00
※土日はお休みなので注意!
電話の窓口のお姉さんは、体調も心配してくれつつ、優しく丁寧に対応してくれました!
所要時間10分くらいで、
・どういう状態で壊れたのか?
・普段通っている病院の名前
・センサーのシリアルナンバー(リブレのリーダーを操作すると出てきます)
・メーカー推奨の「上腕二の腕部分」に、正しくセンサーを取り付けているか
などをヒアリングした後、
故障したリブレセンサーと交換するのを前提条件に新品のセンサーを送ってくれる
とのことでした。
そこから、待つこと2日で、自宅に新しいセンサーが、ポスト投函で届きました!
素早い対応で非常に助かりました!
郵送されてきた箱の中に、返送用の封筒とチャック袋が同梱されているので、
必ず、動作不良のセンサーを入れて、メーカーまで郵送するのを忘れないようにしましょう!
かなり、助かる仕組みなので、ぜひ参考にしてみてください。
また、もちろん、急ぎの場合や、メーカーの交換対象外の故障などの際には、
Amazonや、楽天でも販売があるので、そちら経由で購入するようにしましょう!
それでは!