「1型糖尿病でも好きに生きる」をテーマにブログを書いています。yosh(@YOSHLIFE01)です。
今回は、おすすめガジェットの記事です。(アフィリエイト記事でもなんでもないです)
Macbook を自宅でクラムシェルモードで利用するときに、Macbookと同じくキーボードとトラックパッドを上下に配置したい!
けど、
そのまま単純に縦に置いても、
段差が出たり、手のひらがトラックパッドに干渉して、誤タップやマウスが意図しないところに動いてしまって、タイピング時に使いづらいので、どうにかしたいんだけど、良い既製品がなくて..
という悩みを、
Mac使い始めてかれこれ10年以上経ちますが、永遠に解決されずにきてしまったんですが、ついにその悩みに終止符を打つことができました!
たぶん、僕以外のかなり多くのMacユーザーが同じ悩みを抱えてると思うので、記事にしておきます。
この悩みについては、
過去にいろんなブログで、海外製品のレビューをしたり、DIYで作ったりしてるのはみてたんですが、
使いづらそうだったり、デザイン的にかなりいけてない(apple製品に馴染まない)ので、どうにかならないかなとずっと思ってました。
で、キーボードとトラックパッドをそれぞれハメるトレー型を探してたんですが、ついにベストなものを発見しました!
ブログで、記事にしてる人が見つからなかったので、初レビュー記事じゃないかなと思ってますが、たぶんこれ以上の製品は今後も出ないんじゃないかと勝手に思ってます!(Appleが純正で出さない限り...)
The tré 2 という、海外の製品です。
じゃーん!!
とまあ、こんなやつです。
説明することがそんなにないんじゃないかってくらいシンプルなんですが、すごく痒いところに手が届く仕様になってるので、細かいんですが解説していきます。
正直、質感はあんまり期待してなかったんですが、期待を上回ってきました。
なかなか画像で伝わりにくいのが残念なんですが、全面「珪藻土バスマット」みたいな感じです。ちょっと表面がざらついてるかんじで、タイピングするときに手を置くんですが、マイルドな肌あたりがします。表現がむずいです。とはいえ、重さはあんまりなくて、気軽に持ち運びできる重量です。
ロゴも、右下部分に、主張しない感じで掘ってあって、かわちいのも気に入ってます。
トレイに、キーボードとトラックパッドをはめ込んだ状態がコチラ。1mmのズレもなくピッタリハマってくれるので、これに関しては、言うことなしです。
充電する場合にも、細かく考えられていて、ちゃんとそれぞれ、充電の差し口にケーブルが通るように、それぞれ上と横に穴が掘られてるので、2台とも充電しながらでも使えるようになってます。
で、ひっくり返すと、角に足がついてるんですが、ここはなぜかコルクです笑
見えないところなので、なんでもいいんですが、おしゃれな滑り止めになってます。
あとは付属で、透明のパームレストがついていて、シールでトラックパッドに貼り付けるんですが、これがキーボード入力時のトラックパッドへの手の干渉を防ぐ大事な役目を果たしてくれます。
これは正直若干見た目のダサさを感じるんですが、背に腹はかえられないので、即貼り付けました笑
サイズ感は、13インチMacbookと並べるとこんな感じです。もちろん、キーボードとトラックパッド自体が大きいので、Macbookのものよりは、大きくなりますが、使い勝手はほとんど変わらないようになります。
画像が多く、長くなりましたが、気になるお値段については...
トレイ本体と、配送料で合わせて $95.55(今のレートで約12,811円)になりました!
まあ、安くはないけど、他の似たようなイケてない海外製品が2万くらいなので、妥当かなと思いますね。
とはいえ、ずっと探し求めてた製品なので、この記事ももちろんこれを利用して書いてるので、すでに結構満足度が高く、よかったなと早速思ってます。
それでは!